足とは?

足には全身の反射区があり、足を見て触ることで健康状態やそのかたの特性、生きてきた証が刻まれています。

あなたを映し出す鏡です。


ケアされない分、素の自分が出やすい場所でもあります。



足は体の中で唯一、地面と接している部分であり、また、外的な力(靴、靴下など)がかかる部分であるため、トラブルが生じやすいのです。


足は、2本の足で全身を支える身体の土台です。この土台がしっかりしていないと、上にあるものは安定しません。

足は小さな面積しかないのに、全身の重みを支え、歩く・走るなどの衝撃に耐えています。


このがんばり屋さんの足を支えているのが、足の指です。

近年、年代問わず足指を使えていないかたが多いと言われています。

足の指が使えていないとバランスが崩れたり、転びやすくなります。



そして、その足の指をカバーしているのが足爪になります。

足爪は足先を守ったり、指力を増大させ、足指にかかる力を受け止めています。

つまり、足爪があるから地面を蹴りだし歩き、踏ん張れるのです。



足は、心と身体とつながっているので、足からあなたを癒す一助となります。

足は、あなたが最後まであなたらしく生きるために大切な臓器なのです。



足の大切さに気づいた瞬間から、一緒に足への労りをしませんか?